2016年12月19日月曜日

メモ ワイヤリングでIKを使う場合の話

まぁあdaeでエクスポートするときは結局マージしないといけないけどね


バージョンは2.77

参考サイト

インバースキネマティクス(IK) その1【Blenderの便利な機能を超簡単に紹介】


IKのやり方について

まずそれっぽい形状にベースのワイヤーを作る

アーマチュア(ボーン)を作って ワイヤー→ボーン の順番に選択して親子付する

ウェイトはとりあえず自動でもいけるみたいだけど
挙動的にウェイトペイントはやり直したほうがよさげ

ウェイトペイント手順は
アーマチュアをポーズモードでボーン選択
その後オブジェクトを選択してウェイトペイントモードにすると

あとは選択したボーンのウェイトが出て来るのでペイントで修正する
ペイントのブラシは左側に切り替えボタンがあるはずだ


単純に位置だけ調整でなんとかなるワイヤリングならIKのみでいけるが
そうでないなら"たわみ"の挙動が自動だとあんまよくないので

ボーンの回転ある程度手付けせんとだめくさい


IKのチェーン長に関しては
デフォルト設定のままいじるとゼッテー崩壊するので
ある程度設定は見といたほうがいい




dae出力する前段階のマージする話 最終的な手修正が必要な場合も同上


とりあえず ワイヤ→アーマチュア の順番で選択して移動コピーする

ワイヤ側についてる モディファイアのアーマチュアを適用してしまう

そのあとプロパティのオブジェクトタブで ワイヤの親子関係を削除
(ここの手順で結構ハマってしまう場合がある)

親子関係カットしたアーマチュアは邪魔なので削除してしまう




作業中にハマりそうな罠

モディファイア適用のチェック入れて出力すると何故かポリゴンメッシュが二重化するので
出力オプションに頼らずに複製して適用して出力すること



大体この辺だな

以上

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