2014年4月1日火曜日

SLとロールプレイングとUnityとSandbox型って仕組みの話

・ロールプレイ

ロールプレイが好きな人は
SLとかminecraftの素のマルチは結構向いてる気がするけどね
チュートリアルを最低限クリアしないといけないのはどのプラットホームでも一緒だし



ただ所謂ネトゲとして見た場合
両方共ある意味究極のクソゲーな気がする

よくまぁ外のプラットホームを知ってしまえば
SLには戻ってこなくなる的な話はあるんだけど
(そこで例に出されるのがいつもゲームエンジンなのはなんかの冗談だとは思ってる)

手段と目的の違いというか
努力を努力として努力してしまう人間は生き残れない感じは
洋ゲーのFPSとかにも共通する部分があるよね的な

そういう
"報われることがわかっている努力"だけしたい人は
所謂"ロールプレイングゲーム"とかがええんじゃないのかね

完全にカネだけが目的でストイックにやるなら
Unityでの製作はかなり面白いんじゃないかな
(逆に何かを作るのが目的なアマチュアにはある意味究極の地獄な気がする)


・ネットの"世界"の話

うちはまーツイッターとかで
ネットという世界って言い回しをよく多用するんだけど
特に悪意とかも無いというか

同人含むアマチュア活動とかの"建前"の部分
(販売ではなく頒布 値段は媒体化するための実費)
を極限まで突き詰めた場合

オープンソース・ソフトウェアの世界とつながっちゃうんだよな




定量的な価値は存在しないが商取引のようなものは存在する世界

"知ってるがお前の態度が気に入らない"

このフレーズ割と好きなのよね



ネットの世界には振り込めない詐欺 みたいな単語もあるんだけど

ネット上で情報をなんらかの対価を払ったり払わなかったりして入手する場合に
それがたとえ具体的な金銭ではなくても"提供者責任"みたいなもんが発生するって考えが
所謂"お客様は神様です"とかと混ざって存在している気がする

それを全部ぶん投げる的な側面もあるのが”オープンソース”なんだけど
(オープンソースで無料なのはあくまで成果物のみ
 保守や改造や講習で金を取るのはOKってのは明記されている)

ソフトウェアって
物理的な損失が生じているように見えないので
あと"楽しいからやってんでしょ ならタダでいいよね?"的な話も昔は見たね


----このへんで飽きた-----


まぁなんというかこの話自体に結論みたいなもんは無いんだけど

無理やりオチとするなら因果応報というか等価交換というかそういう話なのかねぇと

以上

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